上州・奥多野・秩父路ドライブ④(完) - Car Life
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Dachi

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(③からの続きです)
さて、横川駅前を出発して次に向かうのは、長野県・埼玉県と県境を接する群馬県の南西部、奥多野エリア。高齢化率日本一の市町村である南牧村を経て、群馬県の秘境とも言われる上野村を目指します。



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まずは、松井田からK51を経由し、下仁田の町を目指します。交通量僅少のカントリーロードを走っていると、川の土手に八重桜が綺麗に咲いているスポットを発見。クルマを停め、何枚か写真に収めます。そして、そのまま突き当たったR254を経て下仁田に入った後は、K45で南牧村方面へ。



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時折現れるペースカーを安全に捌きながら南牧村内をひた走り、塩の沢トンネルを抜けて上野村へ到達。そして、ここまでの疲れを癒すべく、一目散に「しおじの湯」へ。いや~、ほど良い湯加減のお湯が、長時間のドライブで凝り固まった体に滲みわたりました。その流れのまま、湯上がり後暫くの間休憩室でグダグダしていた訳ですが、ふと外に目を遣ると、空模様がかなり怪しくなってきていることに遅ればせながら気付きます。概ね天気予報通りとはいえ、まだ先は長いので、あまりゆっくりもしていられません。先を急がねば、と、クルマに戻りエンジンに火を入れます。



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・・・が、これでまっすぐに帰らないのが私の悪いところ。路肩に「スカイブリッジ」の看板を目にすると、フラフラと脇道に吸い込まれていったのでした(笑) だが、この脇道が曲者で、かなりの急勾配の1~1.5車線道路なうえに、観光スポットゆえか交通量もそれなりに多かったため、狭い道の行き違いに慣れていない対向車が来る度に、路肩ギリギリにまでタイヤを寄せて通過しすることもしばしば(こういう時、左ハンドル車は楽です)。そうして辿りついたのが上の写真の場所。なるほど、確かに立派な吊り橋です。また、今しがた走ってきたばかりのR299を眼下に見下ろす最大地上高90mからの眺望もなかなかのもの。でも、今回一度きりでよいかな(笑) 早々に切り上げ、来た道を戻りR299に復帰します。そして更に東へ。



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上野村の東に隣接する神流町に入る頃には、とうとう雨が降り出しました。とはいえ、これくらいの雨であれば、あくまで想定の範囲内。R299からR462にスイッチして、神流町内を更に東に進みます。すると突然、山の斜面に沿って架けられた、大量の鯉のぼり群が出現。ちょっとクルマを停めて様子を伺ってみます。調べたところ、どうやら、毎年この地で開催されている鯉のぼり祭りの会場のようです。この手の大量の鯉のぼりが空を泳ぐイベントは全国津々浦々にありますが、「祭り」として地域活性化に結び付けたのは、ここ神流町が初めてとか。ちなみに、ここ神流町は、日本で最初に恐竜の化石が発見された町でもあります。


無題



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その後、雨が本降りになる中、K71で土坂峠を越えて埼玉県に入ります。土坂峠は、実は初走行でしたが、道も綺麗だし、コーナーのサイズ&リズムも自分が好きな類のものであり、ウェット環境下という制約はあったものの、この日最後のワインディング走行を存分に楽しみました。そして、ちょうど峠区間を超え小鹿野の町エリアに入った辺りからいよいよ雨足が激しくなり、とうとう雷雨に。たまらずコンビニでブレイクし、雨足が弱まるをの待ちます。



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雨足が弱くなり、再び日が差してきたタイミングを見計らってリスタート。秩父方面に現れた虹に向かって走ります。秩父からは、そのままR299で正丸峠を越えて飯能へ。旅の終わりが近づきつつある中、夕陽に照らされた雨上がりの武甲山が非常に印象的でした。そして、川越ICから関越自動車道に乗って東京へ帰宅。が、家に帰るまでが遠足、とは昔の学校の先生はよく言ったもので(笑)、このまますんなりとはいかず、所沢ICを越えた頃から再び雷雨が降り始め、新座料金所近辺からはバケツをひっくり返したような大雨にたたられるというおまけがついていました。まぁ、これだけ気象の変化が激しかったのも、季節の変わり目の長距離・長時間ドライブゆえ、と思って受け入れるほかないですね。

以上、走行距離430kmのロングドライブでした。
全4回に渡る記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。




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Comments 2

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amataro  

山の天気は変わりやすい、これからの時期は尚更ですね。
群馬から長野にかけての道は、この時期は特に気持ち良いでしょうねー。 しおじの湯は久しく行ってないので、久しぶり温度低めの湯にゆっくりと浸かりたくなりました。
季節を感じられるドライブはやっぱり良いですね!

2017/05/08 (Mon) 09:47 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
Re: タイトルなし

amataroさん こんにちは

今年のGWは、特にどちらかに旅行に出かける予定もなかったので、ならばせめて一日くらい日常から解放されてクルマで走りに行こうと思い立ち、まさにこの時期ならではの新緑ドライブを堪能してまいりました。
極力交通量が少ないルートを選んで走ったのですが、果たして走り放題の一日でした。
もっとも、さすがに一般道だけで300kmも走ると、人もクルマもくたびれますね。人は温泉で、クルマは深夜の洗車場でリフレッシュいたしました。

クルマで郊外に出かけると、目に入る様々なものから、都市生活では気付かない繊細な季節の変化に気付かされます。
クルマを所有しそれを趣味に出来ていることのありがたみを実感するとともに、連休明けからまた仕事頑張らねば、と、萌黄色に染まる妙義・奥多野の山々を見て心を新たにしたのでした(←妙にしんみりモード)

2017/05/10 (Wed) 01:52 | EDIT | REPLY |   

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