初秋の京都・奈良紀行~①西の"てっぱく"へ - Photography
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Dachi

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旅行行程の冒頭、雨が降る京都駅に降り立ち最初に訪れたのは、京都駅から至近にある、京都鉄道博物館。
台風が直撃が予想される状況下、風雨が強まる前の最初の訪問地にしたものです。

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展示車両は極めて多岐に亘るので、順に紹介していきます。
まずは新幹線。東海道・山陽新幹線の歴代車両が展示されています。以下の写真は、0系、100系、500系。個人的には、二階建て車両を連結した編成で運用されていた100系、それまでの新幹線とは一線を画するデザインで登場した初代のぞみ300系(残念ながら展示なし)、そして、居住性の悪さを補って余りある先進的デザインを持った500系が強く印象に残っています。ちなみに、最新の700系列の車両は、コスト削減が随所に目につくので好みではありません。

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この博物館の展示車両は、どれも非常に綺麗。そして、レアな車両が多いことも特徴で、とにかく圧巻の一言。大宮の鉄道博物館が霞んで見えるほどです(事実、京都鉄道博物館は規模においても日本最大の鉄道博物館です)。

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ところで、いきなり話は変わりますが、かつて旺文社が刊行していた学習図鑑シリーズに、「機関車・電車」(1976年刊)というタイトルのものがありました。電車好きだった私に親が買い与えてくれたこの本。片田舎の少年だった私は何度も読み返しながら、新幹線、ブルートレイン、蒸気機関車達に胸をときめかせたものでした(実家にて未だ健在のこの本、帰省の際には息子が見ていて、ウン十年の時を超えて親子二代でお世話になっています)。この図鑑の蒸気機関車の項の冒頭にあったのが、転車台を備えた大規模な蒸気機関車庫の写真(きかんしゃトーマスの車庫を思い浮かべて下さい)。屋根の上には「梅小路蒸気機関車館」と看板が掲げられていました。子供心に強いインパクトを残したその光景、既に蒸気機関車が第一線から退いて久しいこともあり、もはや過去のものと思っていました。

そんな中、今回、この京都鉄道博物館を訪れようとして事前調査を行ったところ、ここがかつての梅小路蒸気機関車庫であることを知り、吃驚。上記のとおり、この博物館への来訪の最大の目的は「子供のため」ではありましたが、ここでもう一つ、私自身にとっての、子供の日の伏線回収という大義までできてしまいました(笑)。そのような経緯もあり、私自身も非常に胸躍らせて来訪した訳ですが、かつて図鑑で見た光景は、確かにそこにしっかりと存在しておりました。



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圧巻の光景に、しばしウン十年前の少年の心に戻り、感無量状態。人生、長く生きていると良いこともあるものですね(笑)



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最後に、蒸気機関車が牽く車両への乗車を楽しんで終了。
子供もヘロヘロになるまで走りまわりながら楽しんでくれたようで、何よりでした。



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