信州・飛騨・木曽路を巡る秋のツーリング⑥ - Car Life
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Dachi

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高山市を後にし、R41を南下。岐阜随一の観光地である高山と、日本3名泉の一つ下呂温泉を結ぶ幹線道路ゆえに、それなりの混雑を予想していましたが、蓋を開けて見れば拍子抜けするようなスムーズな流れ。一向に勢いが弱まらない雨の中、JR高山本線と飛騨川に沿った山あいの快走国道をひた走ります。そして、下呂市北部の小坂町から、K437にて進路を東へと変え、本格的な山道へ突入。この日の宿がある御嶽山7合目標高1,800mの濁河温泉までのハードなワインディング、通称御嶽パノラマラインの始まりです。



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K437からK441にスイッチし、更に東を目指します。この辺りは中央線がある快走2車線路。右に左に切り返しながら徐々に高度を上げて行きます。




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やがて辿りついた、鈴蘭スカイラインとの分岐。ここを右折してからが本番。晴れていれば御嶽山や「日本一の溶岩流」やらを見渡せるはずの、崖際に張り付いた絶景道路。果たして多少なりともその姿を拝むことができるでしょうか? クルマを先に進めると、早速狭隘路が始まります。すれ違いは可能な車線幅なので、普段であれば何ということはない道なのですが、問題は雨と、所々に立ちこめた霧、そして路面の大量の落ち葉。踏めるところは踏みつつ、見通しの悪い箇所はしっかり減速するメリハリをつけた走りで、安全マージンをしっかり確保しながら走ります。対向車もほぼ皆無に近い(30km近い行程で2台のみ)隔絶されたコンディションの中のドライブは、アドベンチャー感満載(というか、少々怖い)。




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やがて辿りついた大平展望台。晴れていればここから御嶽山の雄姿を拝めるはずなのですが、雨音と落葉の音のみが支配する真っ白な空間が一面に広がるばかり(涙)。しばしクールダウンした後は、再びクルマに乗り込み、残る行程を一気に走ります。




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いつ終わるとも知れぬ雨のワインディングをひたすら走って行くと、やがて道は広く綺麗になり、濁河温泉入口の看板が姿を現します。K441の終点です。いや~疲れました。無事にこの日の宿、濁河温泉「旅館御岳」に到着です。




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が、戦い終えたクルマはこのとおり(苦笑)




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ここから後は、待ちに待った、温泉&食事&酒三昧の楽しい時間。こういう時間は、本来仲間が欲しいところですが、一人しんみりもなかなか良いものです。濁河温泉は、群馬の万座温泉と並び、日本で最も標高が高い所にある温泉。また、ウィキペディアによれば、以下のようなコメントが記載されています。

(以下、ウィキペディアより引用)

"鉄分による茶色いにごり湯が特徴である。かつて、ツムラの入浴剤「日本の名湯」のモデルになった。ただ、その時の製品名は「奥飛騨の湯・濁河」となっていて、奥飛騨温泉郷のひとつと思われた節もあり、その後、商品から消えていた。しかし、2006年「日本の名湯 源泉の愉しみ」の一つとして「濁河」が復活した。"

(引用終わり)

・・・ということで、結構有名な温泉なんです。実際、とてもいい湯で、旅館のホスピタリティもあいまって、ぜひまた来たいと思わせるものがありました。試してみたい方は、ツムラの日本の名湯シリーズの「ぬくもりにごり選」にこの濁河温泉が含まれているので、そちらでどうぞ(注:私はツムラの回し者ではありませんw)。

これで行程の2/3は終了。この日は、靴のトラブルで時間が食われたこと等もあって、走行距離も伸びず、ツーリングという観点ではあまり満足がいくものではありませんでしたが、最後のバッドコンディション下の御嶽パノラマライン走破はそれなりに走り応えがあったので、まぁよしとしましょう。この日の走行距離は209km、平均燃費は7.5km/リットルでした。

次回、シリーズ最終回となる最終日の様子をお送りします。

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