季節の移ろいを辿って~北関東ドライブ ① - Car Life
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Dachi

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今年の春はいろいろと忙しかったこともあり、満足に写真を撮れないうちに(所用のついでに撮った写真は何枚かありましたが)、桜前線は首都圏を通過して行ってしまいました。加えて、ここ1ヵ月以上もドライブに行けていない状況。そこで、心のリフレッシュを図るべく、北関東方面に過ぎゆく桜前線を追いかけるドライブをしようかと企画。

ところが、そんな企てを嘲笑うかのように、関東地方に季節外れの強い寒波が到来し、内陸山間部は再び冬景色に逆戻り。前日まで目的地を再考すべきか悩んだものの、当日の北関東は「降水確率0%の晴れ」との予報を見て、半ば確信犯(怖いもの見たさ)で、当初予定通り東北自動車道を北に向かったのでした。

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この日のルーティングは、まずは日光方面にアプローチし、道路状況を見てその後の展開を考えるという極めてアバウトなもの。。早朝の東北自動車道を順調に北上し、宇都宮ICからR119経由で日光方面を目指します。東北自動車道沿線では、まだ見頃の桜があちこちで咲いているのを見ることができたものの、日光に向かう国道沿線では、桜はつぼみかほぼ1~2部咲きといった状態。なんと、ツーリングの初っ端から桜前線を追い越してしまいました(苦笑)

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桜前線を追い越して標高を上げた先に待っているのは、当然の如く冬の世界。いろは坂は、さながらスキー場に向かう道路のようです。車線内しっかり除雪されたドライコンディションなのですが、早朝で気温が氷点下の世界であるため、一応用心して山を登って行きます。

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いろは坂を登った先にあったのは、まさに冬の世界の中禅寺湖。気温は-3.5℃。こういう光景が待っているであろうことは、多少は予想はしていたものの、実際に遭遇してしまうとただただ笑うしかありません。この時点で、今日のツーリングはネタ企画にして、金精道路を経て群馬に抜けようかとも思ったのですが、4/25まで閉鎖との由。仕方がないのでいろは坂を下るしかありません。

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そのままいろは坂を下ってしまうのも勿体ないので、華厳の滝に立ち寄ってみることにしました。営業開始直後の貸し切り状態で滝までのエレベーターを降りると、そこには、快晴の空の下、残雪を纏い虹を従えた美しい滝の姿が待ち構えていました。こういう光景には狙ってもなかなか出会えるものではないだけに、怖いもの見たさで中禅寺湖エリアまで足を伸ばしてよかったな、と心から思いました。

その後、ガラガラのいろは坂を下り、日光の街を経て霧降高原方面へと向かいます。

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快晴の空の下でのK169はドライビングパラダイス。気温がそれなりに低いのが幸いして、路肩の残雪の融雪による水の流れもないので、完全ドライのグッドコンディションです。もっとも、低気温によるタイヤグリップの低下は感じたので、普段以上にスムーズな操作を心がけます。走行しているクルマも極めて少ないので、自分のペースでストレスフリーに走り、六方沢展望台に至りました。ここからの眺望は、いつ訪れても素晴らしいと感じるのですが、この日は特に秀逸(前回記事の2枚目の写真参照)。空気は冷たく張りつめた冬のそれなれど、日差しは春を感じさせる柔らかく穏やかなもの。ずっとここに居たくなるような、何とも言えない不思議で心地よい空間。控えめに言っても最高でした!

続きます。
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Comments 2

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amataro  

Dachiさん こんにちは

先日は都合が合わず残念でした。 桜前線を追いかけるツーリング実行されたんですね。
初っ端から前線追い越して冬の世界に突入されてしまったようですが、こんな風景でも走れるコンデションてあまりないと思うので、ある意味貴重だったんではないでしょうか?

直前の寒波で人手も多くなさそうな感じですし、華厳の滝を独り占めなんて、なかなかやろうと思ってもできません。

ツーリング後半のブログも楽しみにしてます。

2019/04/19 (Fri) 08:20 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
To amataroさん

amataroさん こんにちは

先日はご一緒できず残念でした。
雪景色の中をあまり気を使わずに走れる機会はそうそうないので、非常に貴重な経験をしましたよ^^
他にも、数時間のうちに桜のつぼみから散り際までを走馬灯のように見れたり等、クルマの機動力をいかした楽しみ方ができました。

後半は、「普通、日光に行った後でこんなルートを辿るか!?」というようなルーティングをしておりますので、ぜひお楽しみに。

2019/04/20 (Sat) 17:21 | EDIT | REPLY |   

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