みちのく一人旅③:十和田を超えて - Car Life
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Dachi

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【Day 2(つづき)】
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八幡平アスピーテラインを西進し県境を超えて秋田県へ。暫く進むと後生掛温泉の入口を示す看板が見えてきました。ちょうどクルマを停められる路肩スペースが現れたので、ショートブレイクを兼ねて周囲の紅葉の景色を楽しむことにしました。辺り一面は紅葉のピーク。ブレイク後再び走り出した先も、ロードサイドを彩る紅葉は眩いばかりでした。やがてアスピーテラインのドライブも終わりを迎え、平野部に至ってR341→R282と走りながら鹿角方面へ北上します。国道とはいえ、クルマの流れは極めて快調。このあたりはまさに北東北ならではです(この先の旅路でも、国道の快走っぷりを何度も体験することになります)。

途中、エネルギー補給のために「道の駅かづの」に立ち寄ろうとするも、予想外の駐車場渋滞に断念。代わりに、その先のファミリーマートで肉まんとおにぎりとで軽い昼食を済ませました。小腹が満たされたら即リスタート。

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R282を更に北上してR103にスイッチ。長年訪れたいと思っていた十和田湖へのアプローチを開始します。R104との分岐を過ぎ進路を北に変えると、車窓には再び黄金色の紅葉。そして、視界が開けた瞬間、遠方にブルーの湖水が姿を現しました。発荷峠展望台から見下ろす十和田湖は神秘的な美しさ。ここまではるばるやってきて良かったと心底思いました。

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初めて訪れた十和田湖。折角なので湖畔にクルマを停めて周囲を散策してみます。「この双胴船の形は昔図鑑の写真で見たことがあるな」などと感心しながら、そぞろ歩く観光客に混じって御前ヶ浜を歩いてみました。この湖が活火山の火口(意外と知られていない事実です)だとは到底思えないような長閑さでした。そして十和田神社にこの先の安全を祈願。
一通り歩き回って気になったのは、これだけ有名な観光スポットであるにもかかわらず、廃業した旅館や土産屋がちらほら見受けられたこと。事実、観光シーズン真っ只中とはいえ、その混雑度合いは関東や甲信越の有名スポットのそれに比べれば全く気にならないレベルのものでした。加えて、周囲の観光客から聞こえてくる会話も外国語ばかり。日本が縮むというのはこういうことなのだな、と少し寂しくなりました。

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気を取り直してリスタート。「キリストの墓(!)」の案内板を横目に見ながらR102で奥入瀬渓流方面を目指します。本来、ここからR103を経て青森に至る道は八甲田・十和田ゴールドラインと言われる素晴らしいドライビングルートなのですが、観光シーズンの午後の時間帯だったので、焦らず急がずの観光ドライブモードで突入。奥入瀬渓流エリアは残念ながら満足にクルマを停められるスペースがなかったので、原生林の中を縫って走る雰囲気を楽しみながら素通りし、渓流の終点近くにある「渓流の駅おいらせ」でのショートブレイクを挟んでそのままR103に突入。

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R103沿いには蔦温泉、酸ヶ湯温泉等の魅力的な温泉が数多くあるのですが、目的地の青森市まではまだまだ先があるので、それらには目もくれずに八甲田山麓のワインディングをひた走ります。この道は、林間コースかと思えばスカイラインに姿を変え、そうかと思えば急に高原地帯が現れたりと、変化に富んで実に魅力的な道。距離もたっぷりあるので走り応えも十分あり、いずれまた時期と時間を選んで走りたいと思わせるような道でした。クルマの数は少なくなかったものの、所々で車列が途切れ気持ち良く快走できる時間帯ができるのでストレスも溜まらず。やがて辿り着いた岩木山展望所で最後のブレイクを取り、青森市内の宿へ。仙台市内からこの日のゴールまで、走行距離421km、平均速度58km/h、平均燃費8.6km/lの旅でした。

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宿にチェックインを済ませた後、青森駅周辺を散策。中学3年の北海道修学旅行の時以来の青森再訪であり、当時乗った青函連絡船(当時は東北新幹線も盛岡までしかなかったので、在来線特急の乗り継ぎがあったり等大変な長旅でした)を懐かしく眺め、若かりし頃に思いを馳せました。そして、待ち望んだ夕食は、宿近くの「一八寿し」。評判に違わぬ美味しさでした。

盛り沢山のDay 2はこれにて終了。次回、Day 3に続きます。
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