DMH17というエンジン - Photography
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Dachi

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国鉄時代のディーゼル列車の多くに搭載されていた直列8気筒17リットルディーゼルエンジン、DMH17。

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基本設計が戦前という、とんでもなく古いエンジンですが、未だローカル鉄道(小湊鉄道等)では現役でもあります。

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エンジンからプロペラシャフトが伸びている様子が見えます。ユニバーサルジョイントを介してギアボックス(さすがに差動機構はついておらずいわゆるデフロック状態でしょう)に動力を伝えているのは自動車と同じ。恐らくプロペラシャフトの右側に液体変速機(車で言うオートマチックトランスミッション)があると思われます。

内燃機関から電動モーターへのシフトが進む昨今の情勢ですが、それでもこのような「アナログ」な内燃機関が好きなんですよね。入力を高めるにつれて出力が上昇していくという特性が、人間の感性ととても合っていますので。電動モーターも嫌いなわけではなく、常に電力が安定供給される鉄道のような使用環境では現状ベストな動力装置かと思いますが、こと車にとってはまだまだかと。一戸建生活者の通勤・買い物用途車としては、EVはベストな選択肢になりつつありますが、私のように非幹線道路を中心に長距離を乗る人間にとっては、エネルギーチャージ場所が制限され、かつ数分以内にチャージできないようでは行動が大きく制約されることになり、現状では選択肢に入れることが難しいです。内燃機関車に比べてかなりメンテナンスフリー化が進みそうな点は魅力的なのですがね。
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