2020年3月 南東北&北関東 One Day Touring② - Car Life
fc2ブログ

Dachi

Dachi

(前回からの続き)

三春の滝桜前でのショートブレークを終え、ツーリング再開。K57を東へ向かい、磐越東線に絡むエリアでK19にスイッチ、そのまま暫く南東に下り、「歓迎」の文字が刻まれた滝根町観光協会のゲートをくぐり小高い丘を登ると、次なる目的地「あぶくま洞」に到着だ。

MAH03123(あぶくま洞着(1)

DSC_03437_01(850).jpg

鍾乳洞を訪れるのは20年ほど前の秋芳洞以来か。洞内観光に心惹かれるも、一同朝から走りずくめで空腹が限界に達していたので(自分だけという説あり)、簡単な写真撮影を終えると食事処への移動を急ぐことにした。

MAH03126(2).jpg

IMG_9073.jpg

IMG_9074.jpg

IMG_9072.jpg

あぶくま洞からK19を南下する。「リカちゃんキャッスル」なる観光施設を超えた先でR349にスイッチし、更に南下。いわき市に入り、R49を数キロ程進んだ先にある「長沢峠ドライブイン」がこの日の昼食処だ。こけしのモニュメントと巨大な水車遺構が鎮座する、昭和感あふれるドライブイン。注文したジンギスカン定食はボリューム満点。首都圏からはるばる当地を訪れたことを労ってサービスの差し入れをしてくれた女将さんの東北弁に、あたかも地元に帰ったかのような居心地の良さを覚えた。

さて、腹も膨れたし、程良い休息も取れた。食後の部を開始しよう。

DSC_03438_01(850).jpg

MAH03139(1).jpg

R349で南下を始める。この国道は、かつて宮城県側の起点(柴田町)から福島県田村市までの区間を走破したことこそあるものの(丸森~福島県境の阿武隈川に沿った区間が秀逸)、福島県南より南の区間は未踏のエリアであった。今回、ようやく走ることが出来たわけだが、これが中々の快走路。しばしこのB級国道での快走を楽しんだ後は、K242→R289→K111→K195とスイッチして茨城県大子町へ。そこから更に幾つかの道を繋いで西進し、一行は栃木県大田原市に入り、今回のツーリングのハイライトとなる御亭山に到着した。

IMG_9076.jpg

DSC_03441_01(850).jpg
※中央右手に見えるは日光連山

DSC_03443_01(850).jpg

DSC_03451_01(850).jpg

DSC_03442_01(850).jpg

茨城・栃木県境にこんな素晴らしいビュースポットがあるとは知らなかった。高々500m程度の標高の山だが、正面には日光連山が見え、空気が澄んだ日には富士山や東京スカイツリーも見えるという(望遠レンズで)。柔らかな日差しと穏やかな陽気の中で一同大いにくつろぎ、キャンプ用コンロで湯を沸かしティータイム。趣味を同じくする仲間達との最高の時間である。

飲み物を片手に会話に興じていると、陽は傾き急激に肌寒くなってきた。かれこれ1時間以上いただろうか。もう潮時だろう。準備を整え、山を下ることにした。

MAH03143(2).jpg

IMG_9078.jpg

IMG_9079.jpg

IMG_9080.jpg

御亭山を下り、南下。馬頭温泉郷を抜けR294に入り、烏山を経て茂木へ。真岡鉄道のラッピング列車とすれ違うと、程無くして目的地である「道の駅もてぎ」に到着した。ここでの休憩を経て本日は解散、のはずだったのだが、各地の高速道路が軒並み大渋滞となっていたため、夕食まで楽しんでから帰ろうという話になり、近隣にあるとんかつ店「養氣亭」を訪れることにした。

普通に走れば何の問題もなくすんなり到着するところが、最後の最後にハードモードの道を選んでしまい、狭い場所で何度も切り返してクルマ一台分の幅の橋を渡り到着した店舗は、趣ある佇まい。注文したロースかつ定食は、ボリュームたっぷりで味も良く、次回この近辺を訪れる際には是非再訪してみたいと思った次第。

食後、再開を期して店舗駐車場で解散。渋滞覚悟で常磐道方面に向かう方もいれば、敢えて一般道で自宅まで帰る方もいたりで、それぞれ各方面に散って行ったが、私は店を出て数十分後になぜかこんな場所にいた。

DSC_03453_01(850).jpg

夕食後のかったるさに負けて帰宅を断念。茂木から程近い真岡に今宵の宿を求め、翌日帰宅することにしたのだった(笑)
ま、7割くらいの確率で後泊するつもりで用意してきたのではあるが。

この日の走行距離527km、平均速度57km/h、平均燃費8.6km/l。
雪道から狭い荒れたワインディングまで、ドライバーの感性とシンクロしながらタフに駆け抜けてくれた911に感謝&乾杯。

その③(番外編)に続きます。
関連記事
Posted by

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 風薫る場所へ~Reprise~ All Rights Reserved.