2022年秋 北陸・上信越GT:⑥雨の峠道を越えて(Day 3後半) - Car Life
fc2ブログ

Dachi

Dachi

白馬からR406、K36を経て、野尻湖に到着した。

IMG_0139.jpg

IMG_0142.jpg

時計を見るとお昼時。この日の昼食をどこで摂るかは特に決めていなかったが、この先に特にこれはという店もなかったので、湖畔でカップヌードルタイムにすることとした。空は曇っていたものの、過ごしやすい気温。静かな湖面を見ながらカップヌードルを啜るのも悪くない。食後のティータイムとあわせて束の間のアウトドアスタイルを満喫し、雨が降り出す前に出発した。


妙高へ①

DSC_04987_01(850).jpg

K504、K96を経て妙高市に入る。今春のツーリングで辿ったのと同じルートだ。そして、これまた春のツーリング時と同様に妙高高原駅に立ち寄る。駅前通りから妙高山の姿を見たくて立ち寄ったのだが、残念ながらこの日は雲に覆われその姿を見ることは叶わなかった。そして、とうとうここで雨が降り出した。先を急ぐことにする。

R18、K262、K97、K455と繋ぎながら東を目指す。初めて走ったK455を抜け広い道路に出たと思ったら、聞き覚えのある施設「ゑしんの里やすらぎ荘」が現れた。どうやら、今春に走った「くびき野パノラマ街道」に期せずして合流したようである。


ゑしんの里手前②

DSC_04988_01(850).jpg


春と同じく雨が降る
状況。デジャブ感満載である。折角なので、ここから暫くくびき野パノラマ街道を走ることとし、その先でK95を右折して関田峠方面へと向かった。


K95.jpg

K95②

関田峠に至るK95は、冬季クローズ期間が非常に長い道路ながら、なかなか綺麗な道路。どんよりと薄暗く雨が降りしきる中、ただ1台峠道を登っていく。先行車・対向車は皆無。やがて開けたエリアに出たのでクルマを停めてみた。


DSC_04994_01(850).jpg

DSC_04992_01(850).jpg

DSC_04993(850).jpg

どうやらこの辺りは光が原高原というらしい。点在する建物は、かつてあったリゾート施設のなれの果てか。下界にはうっすらと上越市の街並みが見える。恐らく天候が良ければかなり眺望が良い場所なのだろう。開けた場所ゆえに本来は開放的な雰囲気なのだろうが、廃墟感、重く沈むかのような空の様子と雨模様が相まって何とも不気味な雰囲気を醸し出しており、長居に耐えられずに早々にクルマをリスタートさせた。


IMG_0155.jpg

DSC_04995_01(850).jpg

DSC_04998_01(850).jpg

DSC_04999_01(850).jpg

IMG_0156.jpg

IMG_0157.jpg

光が原高原から先も、延々と雨の中をひた走った。紅葉が綺麗だっただけにただただ天候だけが残念だった。途中、あさま山荘事件の際に使用された鉄球(本物と映画で使われていたもの)も忘れずチェック。やがて少しずつ民家が現れ出すと、そこは北信州。千曲川を渡り野沢温泉エリアへと入りクルマを停めた。ここで、この旅で初めての温泉を楽しむこととした。


IMG_0160.jpg

IMG_0162.jpg

向かった先は外湯の一つ、河原湯。沢山の湯の花が浮く熱めの温泉は、ここまでの行程で冷え切った体を芯から温めてくれた。温泉を満喫した後は商店街を軽く散策、野沢菜入りの”おやき”をいただき小腹を満たした。落ち着いたと思った雨も再び強くなってきたので、今日はもうここまで。あとは宿までの数キロの行程を残すのみだ。


IMG_0167.jpg

と言う訳で、この日の行程はここで終了。お世話になったのは、スキー場内のロッジ、ハーネンカム。オーナー夫妻の暖かいもてなしに癒され、ほろ酔い気分で一日を終えた。

この日の走行距離200km、平均燃費7.7km/L。初日及び二日目と比べると走行距離は少ないが、「走れる」パートが多かったため、満足度ではそれらに引けを取らない一日となった。



残すはあと一日となったが、この先も走り応えのある道が控えている。最終日は再び晴れてくれないかと思いながら部屋の窓に目を遣ると、ポルシェクレストの形をしたカメムシがいるのを発見した。これは吉兆か(笑)? ・・・こういう時の私の予感は、得てして当たるものである。

IMG_0172.jpg

次回その⑦に乞うご期待!
関連記事
Posted by

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 風薫る場所へ~Reprise~ All Rights Reserved.