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Dachi

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先日導入したアルカスイスの自由雲台Z-1。雲台自体の操作感は非常によく気に入っているのですが、やはり噂通り、純正のクイックリリースの使い勝手があまり良くありません。クイックリリース(クランプ)はカメラとの接点でもあり、その使い勝手が三脚使用の頻度にも影響を与えるだけに改善を図りたいところ。

アルカスイス雲台との組み合わせでは、米国Really Right Stuff社(以下、RRS)のレバー式のクランプが有名ですが、私は汎用性を考え、米国Kirk社のノブ式(万力のようにネジを回してプレートを締めつけ固定するタイプ)のものに換えてみました。


これがZ-1純正のクランプ。デザインは格好良いのですが、可動範囲が小さかったり、一般用途には不要な2段目があったり、滑落防止機能が働かないなど、使っているうちに細かい点が気になります。


DSC_5026.jpg


そこでクランプ部を外し、Kirk社製のノブクランプに交換してみます。Kirkの製品は、日本ではスタジオJinさんが正規代理店になっており、不明な点等についていろいろと相談に乗って下さいます。

クランプ交換自体は大した作業ではないのですが、やはり緊張するのがクランプを固定しているネジを外す時。このネジ、ロックタイトで固定されていることもあり、非常に硬いのですよ。それに、ネジ穴も六角の9/64インチもしくは3mm(両方流通しているようです)と小さく、安い工具を使ったらネジ穴をなめたりレンチがポッキリいったりしそうです。私のZ-1は3mmだったようで、手持ちのWera製スタンダードクラス(非強化タイプ)のレンチを使って回しましたが、あまりに硬くて折れるかと思いました(汗)



クランプを外したところ。右がアルカ純正、左がKirkのクランプです。バリ等もなく造りは非常に良いのですが、フリーダイアル電話番号が入っていたりと、アメリカ的田舎っぽさ全開です(笑) この辺の格好良さはやはりRRSの方が上でしょうか。でも、Kirkのノブ式は少ない回転数でプレートの着脱が可能で使いやすいとの評判だったので、こちらにした次第です。曲面のみで構成されたデザインは、万一機材にぶつけても優しそうですしね。


DSC_5027.jpg


仮合わせの後、固定ネジに数滴ロックタイトを付け、そのまま締め込んでクランプを固定します。
完成形はこのとおり。これであとは、発注中のLブラケットが届けば完璧です!

DSC_5034.jpg


道具は着々と揃いつつある・・・後は腕だけ。それが一番の問題なのですが・・・orz
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