TMS③~The Pride of Japanese Engineering - Car Life
fc2ブログ

Dachi

Dachi

大勢の人が集まっていた、今回のモーターショーの目玉の一つ、GT-R NISMO。
ニュルブルクリンクを量産車最速の7分8秒(!)で回っちゃったクルマです。


DSC_8687(800).jpg




DSC_8691(800).jpg


クルマの性能面での出来はもう圧巻としか言いようがありません。
造形美とは対極にあるガンダム的なデザインは、個人的には好きになれないものの、何とも言いようのない圧倒的な存在感・風格を漂わせているのは紛れもない事実であり、これはこれで強い個性を持ったデザインとして評価しています。


それだけに、日産のこのクルマに対する販売姿勢が残念。

メーカーは、「最高のパフォーマンスを提供するために売りっぱなしではなく専門技術を持つハイパフォーマンスセンターで定期的にフォローアップ」(メーカー指定の期間・場所での定期整備及び専用指定消耗品との交換が事実上強制(それをしないとメーカー保証が受けられなくなる)。しかも高額!)という趣旨のことを言っていますが、別にワークスのドライバーになる訳ではないんだし、もう少し肩の力を抜いて自由にクルマと付き合いたいんですよね~。例えば、タイヤ交換くらい、自分で好きにやらせてくれよ、と。ま、メーカー保証などなくなってしまっても全く痛くないような超お金持ちの方だったら関係ないのですけどね。

欧州の超高性能スポーツカーよりも大幅に割安な値段で同等以上の性能を発揮する、日本の自動車製造技術の結晶たるこのクルマ。そのハイコストパフォーマンスという最大の美点を上記理由で損なってしまい、自らの手でユーザーの間口を狭めてしまっているように見えるのが残念でなりません。


・・・と、まぁ、例によって物事のPros/Cons両方について語らずにはいられない性格で、独断と偏見で少々厳しいことも書きましたが、GT-R、トータルで見れば大いに評価してますよん。なにせ、かつてFD3S RX-7からの乗り換え候補の一つとして検討もしたくらいですから。


ご参考までにニュル7分8秒の動画。驚異的なタイムにも関わらず、(良い意味で)スピード感を感じないほど挙動が安定しています。




TMS特集はまだまだ続きます。


関連記事
Posted by

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 風薫る場所へ~Reprise~ All Rights Reserved.