新春房総ドライブ - Car Life
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Dachi

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今週の水曜あたりから温泉に入りたくて仕方なくなったので(笑)、温泉にも入れ、かつ雪の心配がなくそんなに遠くないコースということで、南房総まで行ってきました。2014年の一発目のドライブです。

まずはアクアラインに入り、海ほたるPAにて朝のコーヒーブレイク&本日のコース研究。
駐車スペースでは、なんと、超希少車であるアルピナB3 GT3(アルピナブルー)を目撃! 大人しめなボディデザインと、カーボンリアウィングの組み合わせが素敵です。このクルマ、この後の行程で通った安房グリーンラインの駐車場でも見かけたのですが(私は先を急いでいたので駐車場を素通りしてしまいました)、やはりこの時期、走れる場所を求めてみなさん南に下るんですね~


さて、デッキに出ると、こんな光景がお出迎え。
気温は3度未満、横風も加味すれば体感温度は零下とも思えわれる極寒の朝でしたが、1か月ぶりのドライブに気分は高まります。


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D800+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300nn f/4.5-5.6G IF-ED




アクアラインから木更津ジャンクションを経て館山自動車道に入り、富津中央ICでアウト、そのまま国道465号線を経て県道182号線(もみじロード)を南に下ります。もみじロードというくらいですから、紅葉の時期には綺麗なもみじが楽しめるのでしょう(日塩もみじラインのようなものか?)。ワインディング区間もそこそこにある半生活道路で、基本は対向二車線、時々1.5車線区間が現れるという田舎道によくある造りで、朝の時間帯では交通量も少なく、自分のペースで快適に走れました。

県道34号(長狭街道)に突き当たると、そこから進路を東にとり、国道410号に至り、更に南下。そして国道128号線を経て内房線九重駅脇の踏切を渡って安房グリーンラインに入ります。

この安房グリーンラインは、比較的新しく整備された広域農道で、いろいろな方が「千葉でも指折りの快適なワインディング」と仰っているので、ぜひ自分も走ってみたいなと思っていた道でした。実際に走ってみた印象は・・・卑近な例を用いて乱暴な例えをすれば、「西伊豆スカイラインとターンパイクを足して2で割り、かつ高低差を削った道」という印象でしょうか^^;。車線幅がしっかりと広く取られており、Rがきついコーナーも少ないため、どちらかと言うと、ライトウェイトスポーツカーよりも、ある程度パワーのあるクルマの方がはまる(パワーのあるクルマをそれらしく走らせることができる)道だと思います。距離にして10km強のコース。愉悦の時間はあっという間に過ぎるもので、右手に現れた小さいパーキングを越えてトンネルを抜けたら急に雰囲気が変わり沿岸部に出て終了。もったいないのでもう一往復しようかな、とも思いましたが、この時点でもう10時を回っていたので、先を急ぐことにしました。ここは季節を変えてまた訪れたいですね。



果たして辿りついた房総半島最南端。天気が良いので、太平洋でも見ようと、沿岸部の駐車場を探します。が、道を間違え、乙浜漁港という場所に紛れ込んでしまいました。場違い感アリアリ(笑)。


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D800+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300nn f/4.5-5.6G IF-ED



地図を見返し、自分が行きたかった方向とは逆に来てしまったことに気付き、Uターンして西へ。野島崎灯台を左手に見ながら房総フラワーライン方面へ向かいます。この時点では、これまで訪れたことが無い鴨川・勝浦方面に行ってみようかとの思いも頭をよぎったのですが(特に勝浦タンタンメンには強く心惹かれるものがあります)、今回は時間の都合もあり館山を回って帰るルートを選択。


南房総に来る時にいつも立ち寄る、白浜運動公園脇の駐車場にクルマを停め、波打ち際まで歩を進めます。


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D800+AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED




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D800+AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED




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D800+AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED


暦の上ではまだ正月なのですが、ここだけはすでに早春の雰囲気が漂っていました。海辺のぽかぽかした陽気をしばし満喫。




そうこうしているうちに、小腹が空いてきたので、食事処を探すことに。
持参していたガイドブックを参考に、館山寿司にターゲットを定めます。訪れたのは、館山市北部、舟形漁港そばにある茂八寿司。お店の方のおすすめに従い、上にぎりを注文。


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ネタは地魚から構成。ネタ・シャリとも通常の江戸前寿司よりもかなり大きく、またシャリはしっかりとお酢の甘みが効いています。いわゆる地元の「田舎寿司」で、都心の江戸前のような洗練された感じではありませんが、これはこれでアリで、美味しくいただきました。このお店の名物は厚焼き玉子とのことで、写真中にあるように、とにかくでかい(海苔巻きとの大きさの差に注目)! なんと、これ、一枚焼きなんだそうです。実際にいただくと、実にしっかりとした味と食感で食べ応えあり。


食欲も満たされたので、温泉に向かうことにします。
事前リサーチの段階で最も心惹かれたのは七里川温泉だったのですが、今回のドライブルートから大きく外れるのでまたの機会に取っておくこととし、「海を見ながら風呂に入るのも悪くないな」ということで、富津・金谷にある海辺の湯に寄ることに。

館山から延々と海沿いの国道127号線を北上。午後になると一層気温が上昇し、上着がなくても外を歩けるような暖かさに。スライディングルーフを開けて「疑似オープンカー」気分を楽しみます。金谷のフェリー乗り場を越えて程無くして温泉の建物が見えてきました。


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D800+AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED



建物を見て、何となく悪い予感。やばい、失敗したかな6(^^;)? 個人的に、こういう複合施設系の温泉でよい思いをした試しがありません(笑) とはいえ、此処まで来てしまった以上、他の温泉にスイッチすることも不可。意を決して中に入ります。

温泉内は、外で見ていたほどの混雑はなく、また、お湯自体も悪くはなく、正面に浦賀水道と対岸の久里浜を見ながらのんびりとお湯に浸かるのはなかなか快適ではあったのですが、脱衣所が汚い! 掃除がいき届いておらず床が結構埃だらけで気分台無し・・・。やはり温泉に立ち寄るなら、利便性が高く人の出入りが激しい場所は避けた方がよいな、と改めて思った次第です(が、山奥の秘湯系の温泉だと、アプローチ道や駐車スペース等が綺麗に整備されておらず、車高の低いM3だと苦労する場所もありそうで悩ましいところ)。とはいえ、温泉に入るという目的は、一応達せられましたのでよしとします。


そろそろ陽も傾いてきたので、家路を急ぎます。
アクアラインの惨い渋滞に巻き込まれるも、最後にもう一度海ほたるに立ち寄り、朝~日中は見えなかった富士山のシルエットを写真に収め帰宅。


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D800+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300nn f/4.5-5.6G IF-ED



本日の走行距離288km、平均燃費7.9km/l。
半分以上の行程が単なる観光ドライブになってしまった感がありますが、まぁ、新年一発目としては十分に楽しめました。
本記事では触れられていない観光スポットでの写真は、別途後日紹介いたしますね。


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Comments 6

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takke  
Dachiさんこんばんは。

小春日和の湾岸ドライブ、こちらもお写真と文章で同乗している気分で楽しませて頂きました。
でも現実は寒波の影響で少し寒かったかもしれませんが…。

朝一番から素晴らしい後光を見れて良き一日になることを予感しましたね。
愛車の優しいブルーと澄んだ青空が実に清々しく感じられました。
また特上寿司では思わず生唾をごっくんと飲み込みましたよ(笑)

今回随分走られましたね。走行距離288キロと言うと広島から松江~出雲大社へ行って帰った位の距離です。本当にお疲れ様でした。湯冷めしそうですがラストの赤富士で身も心も癒されたことでしょう。
長くなりましたが今年もグレードの高い写真と記事を楽しみにしております。

もう一つ、遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致しますm(__)m

2014/01/13 (Mon) 19:11 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
Re: Dachiさんこんばんは。

takkeさん こんばんは

こちらこそ遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。

南房総は、温暖な気候、綺麗な海、美味しい魚介が魅力なのですが、東京湾アクアラインができるまではアクセスが非常に大変なエリアでもありました。アクアライン開通により、都心からの距離は箱根と同じようなものとなりましたが、それでも気持ち的には、南房総に来た方がずっと遠くに来た感がありますね。

追ってご紹介しますが、南房総は早春を先取りするかのような気候でした。
本州内陸の山間部エリアに比して本格的な温泉が圧倒的に少ないのがマイナス点ですが、旨い魚、綺麗な海、快適なドライブを楽しむには伊豆に負けず劣らずよいエリアだと思います。

私も広島滞在中には、島根によく遊びに行ったものです。延々と54号を数時間かけて走って松江まで行ったり、浜田道を使って浜田の海水浴場や出雲大社にもよく行きました。出雲は遠い場所だったとの印象がありますが、それでも往復で300kmはないのですね。やはり首都圏はどこに遊びに行くにも遠出になってしまうものだと痛感します。

思い返せば、広島は、30分もクルマを走らせれば海あり、山ありで、本当に豊かな場所だなぁと当時を振り返って思います。また機会が許せば、レンタカーでも借りて、呉→三原→尾道→鞆の浦→倉敷(東ルート)、或いは宮島→岩国→周防大島→秋吉台→萩→津和野(西ルート)と、思い出深い場所を巡ってみたいものです。

2014/01/13 (Mon) 20:47 | EDIT | REPLY |   
オバrev  

初めまして。
広島でE90の320iに乗っていますオバrevと申します。

素晴らしい写真ですね。
特にシルバーストーンⅡのM3が見事です。

私のE90はアルピンホワイトですが、カメラが普通のデジカメ(ソニー・サイバイショット)と言う事もあってなかなか渋い陰のあるホワイトが表現できません。どうしてもホワイトが飛んでしまいます orz

カメラ素人の私ですので素人発言ですが、やっぱ一眼でないと難しいのかなぁ?

2014/01/15 (Wed) 22:32 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
Re: タイトルなし

オバrevさん こんばんは

車ブログか写真ブログか分からないような行きあたりばったりのごった煮ブログでお恥ずかしいかぎりですが、ご覧いただいて嬉しく思っております^^

私もデジ一に加えて普通のデジカメ(コンデジ)をサブで使っていますが、以前アルピンホワイトの135iに乗っていた時の経験から、おっしゃるようにホワイトは、他の色との輝度差がある色なので深みのある色の写真に仕上げるのが難しい色だなぁと思っています。

コンデジの場合、基本は、露出を変えて何枚か撮って、後で良い写真を選ぶという手段が王道になると思います。

PCでの後処理を許容するなら、露出アンダー(暗め)で撮って、PCでの後処理(フォトショップその他各種現像ソフト等)でシャドウ部分を起こし全体のバランスを調整するという手法が有効です(これを邪道という人もいますが、フィルム時代の現像処理でもアナログ的にこれと似たようなことをやったりしていたらしいので、個人的には、趣味で写真を楽しむ限りにおいては許容される処理だと思っています(あまりやりすぎないのがミソ))。

あとは、可能な限り輝度差があるものを同じ構図に入れない、というのも有効な手段ですよ(例えば、逆光で空を入れるのを避ける、曇り空を入れるのを避ける等)。お試しあれ。

オバrevさんのブログを拝見し、クルマを複数台所有できる環境を非常にうらやましく思っております。広島と言えば、私も西区某所に住んでいた時期がありまして、会社の先輩から格安で譲り受けた、くたびれたFC3S RX-7(最初に所有したクルマがこれだったことが、私をクルマ好きの道に向かわせました)で夜な夜なあちこち走りまわっていた若かりし頃の記憶を思い出しました^^

コメントありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

2014/01/16 (Thu) 00:42 | EDIT | REPLY |   
amataro  

こんにちはー
南房総行かれたんですね 安房グリーンライン私も同じような印象を受けました。
ハイパワー車の方が楽しめる道だと思います。
長さが短いのとあまり変化がないのが惜しいところですが、路面状況はとても良いので走りやすですね。

まだまだ極寒の日々は続きますが、行けるところは探せばありますね。
行けるうちに私もどこかに繰り出したいと思います

2014/01/16 (Thu) 09:15 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
Re: タイトルなし

amataroさん こんにちは

はい。私も新年早々行ってまいりました。
やはりこの時期、山梨・箱根・群馬方面は積雪・凍結が怖いので、南房総を目的地にしてみました。
これまで、房総は海沿いばかりを走っていたのですが、クルマを走らせるという点では、内陸部もいろいろと面白いところがありそうだなぁと感じました。

自分の今年のドライブのキーワードは、欲張って「走り+写真+グルメ+温泉」と定めたのですが(←多すぎw)、房総はこうした欲求にもまとめて十分に応えてくれそうな感じですね^^

2014/01/17 (Fri) 01:17 | EDIT | REPLY |   

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