変遷 - Car Life
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Dachi

Dachi

過去の写真を整理していたら、同じような構図の写真~真後ろから撮った写真~がそれぞれ出てきましたので、直近3代のマイカーの後ろ姿を比較掲載してみました。


DSCN0125.jpg
MAZDA FD3S RX-7 Type R (Ver. 5)
撮影地:山梨県富士河口湖町(西湖湖畔)
撮影年月:2008年9月
使用機材:Coolpix P5100





DSC_2513(300).jpg
BMW E82 135i
撮影地:群馬県高崎市(榛名山道路)
撮影年月:2009年8月
使用機材:D300+AF-S VR DX Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED





DSC_8286(800).jpg
BMW E90 M3
撮影地:長野県茅野市(白樺湖畔)
撮影年月:2013年10月
使用機材:D800+AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED



いずれもそれぞれ個性的な美点があって甲乙つけ難いですが、その中にあって、設計時から20年以上の年月が経ちながら全く古さを感じさせないFD3S RX-7に、あらためて畏敬の念を感じざるをえません。燃費の悪さ・維持費の高さ・実用性のなさ(といいつつ、これで白馬まで日帰り春スキーに行ったこともありますよ!)という、普通の人なら目を覆いたくなるような(笑)ネガティブ3点セットはあるものの、日本が世界に誇るこの名車と過去9年半もともに過ごせたことは、今振り返ってもとても幸せなことだったのだな、と思います。

135iは、総じて世間の評価は、デザインについては「ちんちくりん」「寸詰まり」、走行性能については「直線番長」と揶揄されることが多く元オーナーとしては残念ではありますが、コストの制約があった中でよく造りこんだクルマだと思います。ボディが小さく取り回しがよかったので、狭い峠道では結構楽しかったですね。

M3は前2台と比較すると、安定感のある「台形」シェイプが印象的ですが、裏を返せば「重量級のクルマ」であることがそのスタイルを通じて伝わってくるということでもあります。ただ、実際に運転して見ると、シャシー性能の高さから、100kgも軽い135iよりも挙動がシャープに感じるという実に不思議なクルマ。Mモデルを買う意義は、「エンジン屋」たるBMWが専用に設計したエンジンを味わえる楽しみもさることながら、通常モデルとは大きく異なる設計思想で煮詰められた完成度のシャシー性能を手に入れられるということにあるのだなと思いました。自分からすれば、このシャシー性能が手に入れられれば、エンジンパワーは正直言ってこんなに(420ps)なくてもよいのですけどね~。

改めてこうして3台を並べてみると、BMWは例えMモデルであっても、普通乗用車の派生車種であって、スポーツカーとして専用設計されたクルマとは一線を画するなぁと感じます(同じようなことは、BMW M、AMG、アウディRSとポルシェとの比較でもよく言われますね)。今の自分のライフスタイルと「甲斐性」(笑)では、スポーツカーを保有する(=クルマ2台保有体制)ことは無理なので、1台で全てを賄えるM3は、ある意味究極のクルマの一つでもあります。そんなクルマを保有することができる喜びをあらためて噛みしめながら、それを糧にしっかり働かなければならない!と心に誓う週末の朝のひとときなのでした。さぁ、これから休日出勤だ!・・・orz




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Comments 4

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オバrev  

RX7も所有されていたんですね。
RX7~135i~M3、ロータリーターボに直6ターボにV8超高回転NAとは、まさに痺れます(^o^)

ただエコ優先の現在ですので、今買える範囲内の車に、この痺れるような官能性と個性を持った車がないのが残念でなりません。

2014/01/26 (Sun) 00:12 | EDIT | REPLY |   
takke  
RX-7

おはようございます。
このタイプ歴代RX-7の中で最もスタイリッシュと思っていました。
そうでしたか、Dachiさんがこれに乗られていたとは…なぜかちょっと嬉しいです。
今でも広島ではたまに見ます。綺麗に乗られているのでマツダの従業員かもしれません。知り合いにRX-7マニアがいましたが最近アテンザディーゼルに買い替えました。燃料代が1/3で済むそうです(笑)
さて、今乗っておられるM3は420psとのこと、踏み込めばどんなに走るんでしょう…想像を絶するパワーですね。道具に拘りを持つ男って渋いと思います。Coolpix P5100っていうのも拘りを感じました。
個人的な雑感ばかりですみませんm(__)m
お返事は気にされませんように。

2014/01/26 (Sun) 06:30 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
Re: タイトルなし

オバrevさん こんにちは

おっしゃるように昔はリーズナブルで楽しめるクルマが数多くありましたよね。クルマ自体が軽かったのでエンジンパワーがそれほどなくても十分楽しめたのが、近年、安全性・快適性向上の名目でどんどんクルマが肥大化し重くなり、エンジンもハイパワー化&ブレーキ・タイヤその他パーツも価格上昇という悪循環で、走りを楽しむためのコストがどんどん上がってきてしまっているのは非常に辛いところです。「時代の過渡期」なのかもしれませんが、寂しいですよね。国内メーカーは燃費&積載性命のクルマ作り一辺倒ですし、一方の海外メーカーは最近、ドイツ勢を中心に巨大化&ハイパワー競争が一層熾烈を極めてきており、どちらも「何か違うんじゃないか?」と思っています。

ただ、昨年の東京モーターショーを見る限りでは、「エコ疲れ」の反動からか、クルマ本来の走る楽しみにもう一度目をむけようという動きが国内メーカー勢にもちらほら見られ始めているようです。そのような中、個人的には、現在ホンダが開発中のVTECターボがどのようなものになるのかに非常に関心があります。F1復帰とともに、暫くスポーティーなエンジン設計から遠ざかっていたホンダがこのエコの時代にも輝きを放つ魅力的なエンジンを出してくれれば、燃費・積載性一辺倒のクルマ選びに一石を投じる可能性がありますし、他のメーカーにも大いに刺激を与えるでしょうから。

2014/01/26 (Sun) 09:41 | EDIT | REPLY |   
Dachi  
Re: RX-7

takkeさん こんにちは

あのRX-7は、とにかくとびきりの「美人」でしたが、非常に「大食漢」(燃費悪)で「家事」もできず(実用性小)、まめに「プレゼント」をしないと駄々をこねる(消耗品の交換頻度が高い)面倒な子でした(笑) そんな車を9年半も維持していたのですから、自分は本当に「好き者」だったのだと思います。

M3のパワーをフルに発揮できる場所は公道上にはありませんので、ある意味、宝の持ち腐れ、自己満足の世界です。街乗りも快適にできるというのが最近のMモデルのコンセプトのようなので、意外と楽チンに乗れるのですが、唯一、アクセルペダルの操作はそれなりにシビアに行う必要があります(アクセルペダルの深さはどの車も似たようなものですから、パワーが大きくなればなるほど、同じ深さだけ踏んだ時の出力変化の割合が大きくなります)。革靴では操作がしづらいのであまり乗りたくないですね^^;

Coolpix P5100はもうかれこれ5年以上使っています。さすがに昨今のコンデジと比較すると画質面では見劣りしますが、必要最低限の用途はこなせるし、売っても二足三文にしかならないので、壊れるまで使い倒す所存です。

コメントありがとうございます。
「雑感」でも全然構いませんので、今後とも宜しくお願いします。

2014/01/26 (Sun) 10:24 | EDIT | REPLY |   

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